知識無き者が損する仕組み
国や組織は、知識のない人から優先的にお金を奪っていく仕組みになっている。
お金の基礎知識がない人ほど
- 会社の給料だけを収入の柱にする
- 税金や社会保険を必要以上に支払う
これらを続けると毎月の生活が苦しくなりやすい。これは本人の努力不足ではなく、仕組みを知らないまま社会に放り出されていることが原因だ。
一方で知識のある人は、節税の方法を知り、株式投資や副業で収入源を増やし、「会社の給料に依存しない生き方」を自然に選んでいる。
現代の社会は、知らない人ほど搾取され、知っている人ほど余裕を持つようにできている。だからこそ、お金について学ぶことは、自分自身を守るための最重要スキルと言える。
1つの収入のみで生活するのは危険
貧困層が拡大し、富裕層との格差が広がり続けている現代では、労働収入だけに頼って生きること自体がリスクになっている。節税や投資、副業といった“収入の柱を増やす行動”を取らなければ、物価上昇と税負担に押しつぶされ、生活は年々苦しくなるのは必然だ。
お金の知識がない人ほど「もっと給料の高い仕事を探す」という発想しか持てず、結果として低時給の仕事を奪い合う未来が目前まで来ている。
一方で知識のある人は、資産運用や複数収入を組み合わせ、自然と豊かさを積み上げていく。
経済学者トマ・ピケティ氏が示した「r>g(資本収益率>経済成長率)」という公式は、この格差が広がる構造をまさに象徴している。
テレビ新聞を過信するな
今でもテレビから情報を得ている人はいるだろうが、テレビの情報だけを鵜呑みにして物事を判断するのは十分注意すべきだ。
テレビはスポンサー企業にとって都合のいい情報を発信するための「広報機関」であり、我々にとって有益な「報道機関」ではないのである。
偏向報道という言葉が示すようにテレビ局やスポンサー企業の都合で、ある事実が小さな問題であっても誇張されて大げさに報道されたり、ある事実を全く違う受け取り方をするような報道がされたりする。
逆に我々の生活に重大な変化をもたらす情報は一切報道されずに、我々に関係ない芸能ニュースやスキャンダルなどが突然一斉に報道されることもある。
目くらましのための計画的報道
芸能人の不倫問題や組織の不正などは、国会内で我々に知られたくない重要法案を覆い隠すために目くらましのために、スケジュールを決められたうえで報道される。これをスピン報道という。
スポンサー企業や政府機関が報道関係者と飲み会をして国民に広報する内容を決めていることも少なくない。善良な企業や個人が偏向報道によって不当に批判を受け、世間からも非難されてしまった例は数多くある。
一つに偏らない多角的な視点から情報を得る
ニュース番組であってもすべてを包み隠さずありのままに報道するわけではないから信用すべきではない。必ず複数の情報源から情報を得る必要がある。
新聞社は購読者からの購読料とスポンサーからの広告料で成り立っているが、こちらも会社によって掲載されている記事の内容が異なり、偏りがある。
ネット記事も同様だ。やはり複数の情報源をチェックしたり、深堀して検索する必要がある。
スマホ依存の危険性
今では大人だけでなく子供もスマホを持っているような時代だが、知っての通りスマホは便利なもので通話やゲーム、支払や買い物ができる持ち運び可能な万能機器である。
スマホが我々の生活に浸透しきった一方で、スマホによって人間の生活に悪影響が現れていることも無視できない。スマホ依存による生活習慣の乱れだ。
朝起きてすぐにスマホを手に取りSNSを見続ける、
通勤の電車内でゲーム、車を運転しながらネットニュースをチェック、
学校や仕事中、休憩時間でもスマホ、帰ってきてすぐスマホ、
お風呂やトイレ、寝る直前までスマホを見るという生活をしている人はかなり多いだろう。
これが実は自身の体に思ったより深刻な悪影響を与えていることが研究により判明している。
スマホ依存は体の不調を増やす
先ずは目への悪影響だ。
長時間至近距離で画面を見続けることにより無自覚のうちに視力の低下、目の筋肉の疲れを引き起こす。また同じ姿勢で画面を見続けることにより肩や首の筋肉の硬直化、ストレートネック、猫背が常態化し、眼精疲労や肩こりを併発する。さらに寝る直前まで画面を見ることにより、脳が寝るための信号を出せなくなり不眠による睡眠不足につながる。
それだけではなく、SNSやゲームに依存することで、過度な刺激や快楽を求めて脳が興奮状態になり、いいねや知人からのチャットの返事が来ないと過度な不安に支配され、不安を解消するためにいつまでもスマホを見続けてしまうという悪循環に陥る。
スマホ依存は脳が休まる時間を奪う
食事をするときもスマホを手放せなくなる。食事をしながらスマホを見ていると、傍から見ても行儀が悪く見えてしまうし、何より食事を楽しむ、味わうということが阻害されている。
休憩時間にもスマホを見ることで、脳がほとんど休まることがなくなりかえって疲れがたまる。
それにより学業や仕事での集中力が長続きせず、成績不振、作業効率の悪化につながってしまう。
仕事がうまくいかず生活習慣も乱れるから気分はどんどんネガティブになっていき幸福度が低下。結果何をするのも億劫になってしまう。これは言うまでもなく現代病で、世界各国でスマホ依存が問題視されている。
スマホ依存で死傷事故が起きる
車の運転中にスマホを見ることで、運転に必要な集中力が阻害・瞬時の判断能力が遅れて重大事故を起こす例も近年増えている。ながらスマホを含むながら運転の厳罰化が施行されてまだ間もないが、いまだにその危険性を軽視してながらスマホをする人が後を絶たない。
数百キロ以上の重量がある自動車を運転して人間を引き殺すことなど造作もない。ましてやながら運転をしながらだとその悲惨さは目を背けたくなるほどだ。スマホ依存の疑いがある人は車を運転してはいけない。
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2.知識でひたすら理論武装する


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