~ネガティブな口癖を手放し、現実が静かに好転し始める思考法~
「人生がうまくいかない…」
「なんでつらいことばかり起こるんだろう」
「困った!」「もう無理だ…」
そんな言葉が、ふと口から出ていませんか?
気分が落ち込むこと、イライラすること、誰にでもありますよね。
不安でドキドキしたり、モヤモヤしたり、
心が重くなる瞬間は誰にでもあるものです。
でも実はその何気ない言葉が、あなたの現実や心身、
さらには周囲の人間関係にまで影響を与えているとしたら……?
この記事では、日本に古くから伝わる**言霊(ことだま)**の考え方をもとに、
- なぜ言葉が現実を作るのか
- ネガティブな言葉が自分と周囲に与える影響
- ポジティブな言葉が人生を軽く、明るくする理由
を、できるだけ分かりやすく解説していきます。
「自分はそこまで悩んでいないけど、家族や知り合いが苦しそうで力になりたい」
そんな方にも読んでほしい内容です。
この記事は波動とも深いかかわりがありますので、波動について解説したこちらの記事も併せて読んでみることをお勧めします。
見出し1~14まであり、第一章、第二章、第三章で分かれています。
~第一章~
言霊とは何か|日本に古くから伝わる「言葉に宿る力」
言霊とは、
「言葉には魂やエネルギーが宿り、現実に影響を与える」
という日本独自の思想です。
古代日本では、言葉は単なる音ではなく、
現実を動かす力そのものだと考えられていました。
祝詞(のりと)や和歌、神事で使われる言葉が
非常に大切にされてきたのもそのためです。
良い言葉を使えば良い現実が引き寄せられ、
悪い言葉を使えば災いを呼ぶ――
これは迷信ではなく、
人の心と行動に着目した非常に実践的な知恵
でもあります。
今の私たちはスマホやSNSで大量の言葉に囲まれています。
だからこそ、どんな言葉を使い、
どんな言葉を自分に浴びせているかが、
以前にも増して重要になっているのです。
言葉が現実を作る仕組み|思考→言葉→行動→習慣の流れ
「言葉で現実が変わるなんて大げさでは?」
そう思う方もいるかもしれません。
ですが、現実は次の順番で作られています。
思考が変われば言葉が変わる
言葉が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人生が変わる
これは心理学や行動科学でも知られている流れです。
言葉は、思考と行動の“中間地点”。
つまり現実に最も影響を与えやすいポイントなのです。
「どうせ無理」
「自分にはできない」
と言っていれば、脳はその前提で行動を制限します。
逆に「大丈夫」
「何とかなる」
と言っていれば、無意識の選択肢は広がっていきます。
言葉には波動とエネルギーが宿るという考え方
言霊の根本には、
「言葉には波動やエネルギーがある」
という考え方があります。
これはスピリチュアルな話に聞こえるかもしれませんが、
実際には感情と身体反応の話です。
怒りや不満を口にすると、体は緊張し、
呼吸は浅くなり、心拍数が上がります。
一方、「ありがとう」「嬉しい」「幸せ」と言うと、
自然と表情が緩み、体もリラックスします。
つまり言葉は、自分の体と脳に直接影響を与えるスイッチなのです。
口は禍の元|ネガティブな言葉が自分に与える影響
「口は禍(わざわい)の元」ということわざがあります。
これは単なる戒めではなく、非常に現実的な教訓です。
不平不満、悪口、文句、泣き言、愚痴ばかり口にしていると、
脳は「今は危険な状態だ」と判断します。
その結果、視野が狭くなり、
新しい行動や前向きな選択ができなくなっていきます。
「無理だ」と言えば、
普段ならできていた行動
すら避けるようになります。
「もうダメだ」と言い続ければ、体は緊張状態を保ち、
疲れやすくなったり、体調を崩しやすくなることもあります。
これは脅しではなく、言葉がストレス反応を強化するという事実です。
言霊が顔つきを変える?普段の言葉が人相に現れる理由
「最近、顔つきがきつくなった気がする」
「疲れて見えると言われる」
──そんな悩みはありませんか?
実はその原因、年齢や生活習慣だけでなく、
普段あなたが発している言葉
にあるかもしれません。
日本に古くから伝わる言霊の考え方では、
言葉にはエネルギーが宿り、
それが心や体、さらには顔つきや人相にまで
影響を与えるとされています。
不平不満や愚痴、
文句を繰り返していると、
無意識に眉間にしわが寄り、口角が下がり、
表情は硬くなります。
その状態が続くことで、脳は
「不満が当たり前の世界」と認識し、
顔つきそのものが定着していくのです。
言葉は思考の表れであり、
思考は表情を作ります。
つまり、どんな言葉を使うかは、
どんな顔で人生を生きるかを選ぶ行為
でもあるのです。
次ページ:第二章 ネガティブとポジティブの言霊が自分に与える決定的な差


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